プワゾンドールズ #3
- ハッピーエンド クリスマス -
ネモ
NG集
! 注意 !
必ず本編を読み終わってから読もう
(ネモ8話『病』より)
デッドラインロードは神薙市では割と一般的にも浸透しているスポーツである。
ネット観戦のみのファンも多い。
「そう、彼」
「俺を足代わりに使おうってか? 待ちな小兎ちゃん、古滝譲は優しい男だがてめえの態度次第じゃ一週間便秘の翌日に下痢に
なった尻よりも激しく爆発するぞ」
ネモは一心に筐体に向かう古滝の後頭部を若手新人のネタ滑りを冷ややかに見る二丁目劇場の客のような気持ちで見つめた。
(*提供・senさんより。
この方自主製作映画のヒロイン張ったりしてるらしいのでデニムは勝手にすごいお嬢様だと思ってたんですけど
頭の中はお下劣な事でいっぱいみたいですね! 提供ありがとうございました)
(ネモ5話『顔と仮面』より)
会いたい人にはいつも、最高の自分を見せたい。
その自分を引き出す為のモノがどんなに危険なものでも、その庇護の下では彼女の心と通じ合う事ができる。
もう何百回感じたかわからない、凄まじい自己嫌悪の念を抱いて彼はまたいつもと同じ事を感じた。
俺は…俺は何でこうなんだよ。
何で人と普通に話して、普通に触れるのにハム太郎着ぐるみがなきゃダメなんだよ…!
(*提供・北野龍一郎さんより。
メモライズで知り合ったナイスガイさんよりご投稿。こんなもん考えてる手間で勉強しろ言う話ですが、まあそれはそれ!
ありがとうございました。。